DMM.com証券の入出金方法や手数料など [DMM.com証券 入出金]

FXをするには、DMM.com証券などFXを取り扱っている会社に口座を開設し、資金を移さないと始まりません。


自分が現在保有している銀行の口座からFX会社へ振り込みという形で資金を移動させ「入金」する必要がありますが、

クイック入金サービスを利用すれば、振込手数料が無料になるほか、自分の銀行が営業時間外であっても、

24時間いつでも入金することができ、移動させた資金がすぐにFX会社の口座に反映されます。


クイック入金サービスを利用するには、クイック入金サービスに対応したネットバンキングに対応した銀行口座を持っている必要がありますが、

DMM.com証券は国内370もの金融機関で利用できるようになっています。



また、儲けた金額を自分の手元に戻すために、FX会社の口座から銀行口座へとお金を戻す「出金」手続きは、

当日の15:00までに申し込みをしておけば、原則として翌日中にはお金が振り込まれます。


振込手数料はDMM.com証券の場合は無料となっています。






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DMM.com証券の約定力・スリッページについて [DMM.com証券 スリッページ]

実際に口座を開設してトレードを開始してみないとわからないのが「システムの強さ」です。


スプレッドの幅はホームページで宣伝されている通りなのか、指標発表時に大きく広がり過ぎることはないか、

成り行き注文では狙ったレートで約定するのか、それに注文時のポジション数が大きくなっても、しっかりと約定してくれるのか。



こういった点は、いくらホームページで「しっかり約定します、滑ることはほとんどありません」といわれても、

自分で実際に動かしてみないとわからないものです。




DMM.com証券は、スプレッドの幅が狭いため、その分、滑りやすいと言われているのですが、

確かにスリッページの許容範囲を0pips、0.1pipsなど、極端に狭くしてしまうと、滑ることが多いように感じます。



しかし、注文が滑ることはどのFX業者でも起こりうることで、約定力があると評判のマネーパートナーズだって滑ることはあるし、

「滑らないFX」で売り出しているひまわり証券だって、完璧に滑らないかと言われると、そんなことはありません。



値動きが激しい時には、どんなFX業者でも滑りやすくなるのは、逃れようのない事実なので、

ある程度、滑ってしまう可能性があることは頭に入れて、スリッページの許容範囲をできるだけ広めにとり、

トレードチャンスを逃さないようにするほうが、長期的にみた場合に結果が残ります。







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DMM.com証券のカバー先の信頼度の高さは? [DMM.com証券 カバー先]

DMM.com証券のカバー先は、次の6つ

SAXO BANK
Newedge Group(UK)
株式会社FXCMジャパン
OCBC Securities Private Limited
G. K. Goh Financial Services (S) Pte Ltd
ODL JAPAN株式会社

バークリーなど、ほかのFX業者が採用しているような超優良の銀行や金融機関が入っているわけではありませんが、

6つもあれば十分な信頼性を保てます。


仮に1社が倒産などしても残り5社もありますし、国内外で6社との契約がありますから、

すべてが同時にデフォルトや倒産になってしまうことは、考えにくい状況です。



ちなみに、カバー先とはFX業者とインターバンクの間に立ってくれる金融機関のことで、

FX業者のシステムはどこも大体、契約しているカバー先の銀行から提示されるレートの中で、

最も有利なものをシステム的に我々ユーザー側に提示するという仕組みになっています。
(もちろん、スプレッドなどを加えた数字が提示されます)



DMM.com証券
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